~26歳吃音者の独り言~

私が知っていることの中から役立ちそうな情報を公開するブログです。

27歳の受験生 ~4年間の社畜人生を経て~ 

こんにちわ。

僕は今年で27歳になります。来年、28歳になる年から2年間専門学校に通う予定です。

今、ちょうどその学校のAO入試期間中でして、選考結果待ちの状態です。

 

そもそも、僕は大学を出て4年間サラリーマンをしていました。途中、転職を挟みながらも、ごくごく普通のサラリーマン生活を送っていました。

  • 平日は通常業務+サビ残で1日が潰れ、土日にその疲れとストレスを発散する
  • 休日の楽しみは→甲子園、飲み会、コンパ、BBQ等々、酒絡みの娯楽
  • 暑苦しいスーツを着て、満員電車に揺られる日々
  • 履きたくない革靴を履いて、足が疲労困憊(アシックスのランシューが1番!)
  • 上司の顔色を伺いながらのデスクワーク
  • 誰が決めたか分からないビジネスマナーや常識に縛られながらの生活
  • 生きるために働いているのか、働くために生きているのか。という愚問スパイラル

 

僕のサラリーマン人生ってこんなもんです(笑)。こんなクソみたいな人生に嫌気がさしました(笑)。

 

だから、僕は自分の人生をどのようなものにしたいか。改めて考え直しました。

 

結論は、自分にとって価値があることをやろう!!でした。

 

世間や他の人からの視点は完全無視で、あくまで自分にとってです。ここがポイントです。しかし、自分にとって特別思い入れのある事なんて、僕は片手で数えるぐらいしかありません。

  • 阪神タイガース → 生活の1部でもあり、仕事にならなくはないです。
  • 野球 → 高校で辞めた野球に今後も情熱を注ぐ気持ちにはなれません
  • 家族 → 仕事にはなりません。あくまで個人的に大切な存在です。
  • 友達 →          〃

 

まぁ、阪神や野球は仕事になるんですが、僕の学歴や球歴を考えると現実的ではありません。ましてや、タイガースを仕事にするのは色々覚悟が必要ですし、いつでも気軽に甲子園行けるのが理想です。なので、個人的に大切なものとして置いておきたい気持ちが強いです。

 

 

すると、んー。どうしよ。。と思いました。

僕は一生どうでもいい仕事を生きるために続けなきゃいけないのかと絶望してしましました(笑)。

 

 

 

 

でも、僕にとってもう一つ大切なものがありました。

 

それは、「ことば」です。小学5年生の頃から吃音の症状で悩んでいた僕にとって、「普通に喋れる」ということはとても幸せなことだと感じます。そして、昔は「普通に喋れない」という悩みを抱えていました。喋ることにコンプレックスを抱き、生き苦しい青春時代を過ごしました。

しかし、今は吃音の症状もほぼ無くなり、出ても何とでもやり過ごせます。結果、「何とかなるか」と自信を持ち、過ごしています。この違いがどれだけ、人の人生に影響を与えるか、僕は僕なりの経験をもって知っています。

 

自分の吃音人生を振り返りながら、「ことばの問題で苦しんでいる人に、ことばの問題解決という価値を提供したい」と思いました。

 

こんな思いで言語聴覚士(以下ST)になろうと決めました。

 

また、4年間のサラリーマン生活の中で吃音が邪魔になったこと、ほとんどありませんでした。たまに、吃っても誰も気にしていないからか、触れて来ませんでした。そして、吃音が原因で仕事に支障が出るなんてこと1度もありませんでした。このことから、吃音STとして、多少の工夫でやっていける自信があることも、決め手になりました。(そもそも、吃音の症状がほぼ出なくなっているので心配する必要ないと考えています)

 

 

だから、僕はサラリーマンを辞め、来年の専門学校入学に備えています。また現在、勉強と子供慣れのため、障がい児の療育施設で指導員のアルバイトをしています。それは、もう刺激的な毎日を送らせてもらってます。様々な特性を持つ子供と接することで、色々考えさせられることも多く、戸惑いの連続です。おまけに、噛まれることもあるし、舐めた口を聞かれる時もあります。正直、凹む時もあります(笑)。

でも、子供達が寄って来てくれるのがとても嬉しいんです。子供に囲まれるってすごく幸せな気持ちになりますよね。はい。とても可愛いんです。

 

 

キャリア的には450万程の年収を捨て、27歳で一時的にフリーターという現状で、ちょっぴりカッコ悪いですよね(笑)。いい年こいて何やってんだ!って思われるのが嫌で友達にはまだ秘密にしてます(。-人-。) ゴメンネ

しかしまぁ、この選択を取って現状は良かったと思っています。

 

サラリーマンのおじさん相手にしても、時間を浪費してストレスが溜まるだけです。(こんなおじさんにならないよう気を付けます。。。)

子供が相手だとまず、笑顔に癒されます。そして、可愛いです。また、わがままでも子供補正で許せますよね。

 

この差はプライスレス(笑)。

 

 

流れはこうです。

脱サラして、STになると決める

    ↓

同時に専門学校に通う必要が出る

    ↓

入学までに、勉強を兼ねて障がい児施設で働く

    ↓

子ども可愛いな!(駄目な時もありますよ笑)

    ↓

子どもの言語訓練を希望!

 

 という風に今は自分のこれからの人生が楽しみだと感じれるようにななりました。実際、STとして働きだすと、こんな前向き発言は吐けなくなると思いますが(笑)。

 

 

しかしまぁ、20代最後の2年間を学生として過ごすという選択は正直、軽くはなかったです。周りは結婚だの出産だのマイホームだの言う中、僕は再進学。昔の僕なら、周りと比較して再進学を諦めたかもしれません。でも、自分の人生の主人公は自分しかいないと考えると、スパっと決心することが出来ました。そうです。自分の人生の主人公は世間や常識でもなく、親でもなく、他人でもありません。自分自身です。

そう考えると、年齢をやらない理由にするのはただの言い訳ということです。(まぁ限度や事情はあると思いますが。。。)

 

ということでこれから先、吃音STとしてやっていけるよう、色々と頑張ろうと思います。

 

まずは入試だー。。。

 

 

特別お題「『選択』と『年齢』」

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